【よかった】応用情報技術者試験を勉強2日で合格!勉強方法教えます('Д')
はじめに
どうも!大学では情報工学を学んでいたのに、まったく関係ない仕事に就いてしまったロピタルです('Д')
以前、基本情報技術者試験を受けた話をブログに書かせてもらいました! 今回は、その上位資格にあたる応用情報技術者試験を受けて無事合格したので、その体験記的なものを書こうと思います!
以前の記事↓
もくじ
応用情報技術者試験とは?
Wikipediaによると
応用情報技術者試験(おうようじょうほうぎじゅつしゃしけん、Applied Information Technology Engineer Examination、略号AP)は、情報処理の促進に関する法律第29条第1項の規定に基づき経済産業大臣が行う国家試験である情報処理技術者試験の一区分。
対象者像は「高度 IT 人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT 人材としての方向性を確立した者」。情報処理技術者試験制度のスキルレベル3(スキルレベルは1~4が設定されている。)に相当する。
とあります.
次に合格率ですが,R3年度春には26,000人が申し込み,24%が合格しているようです.
なんで受験したの?
私の会社は全然IT関係ないのですが、一部に情報関係の部署があります。
将来的にはそういった部署に移りたいと思ったので、アピールのために受験しました!(あと、将来転職することになった場合にも有利かと…)
情報処理技術者は、合格しても特別なにかできることは無いので、ほぼ趣味みたいな形での受験になってしまうんですが、それでも無いよりマシではあると思ってます。
さて!合格体験記でも書きますか!
では、合格するまでの流れについて書きますね~
そうそう、忘れてましたが得点をお見せしておきます。
午前のマーク試験、午後の記述試験がありどちらも60点以上で合格です。
僕はどちらも70点を越えていたので、まあ安全圏かなという感じです。
元々の知識量
僕はもともと大学・大学院で情報工学について学んでいました。そのため正直、勉強しなくてもそこそこ解ける能力はあったかと思います。
実際、基本情報技術者に関してはほとんど無勉で合格していました。
しかし、応用情報技術者は筆記試験もあるということで、そういう訳にはいかないかなという感じでした。
どう勉強したの
タイトルにもあるように、勉強したのは丸2日のみです!
受験の前2日に仕事のお休みを頂いていたので、そこで頑張りました。
1日目:午前の勉強
1日目は午前試験の勉強に専念しました。
参考書を買っていたので、それをひたすら読みました。僕はけっこう知っている内容が多かったので、知らない部分だけノートに書き出していった感じですね。
使った参考書
前提知識が無い方だとけっこう勉強に時間かかると思いますが、基本情報を持っている人なら1日でどうにかなると思います。というか、基本情報の午前とどこが違うのかあんま分かりませんでした(笑)
二日目:午後の勉強
二日目は午後試験対策です。
といっても、やったのは過去問を解いたのみです。過去問集を購入して、解きました。
過去4回分を解いたのですが、毎年内容の傾向が違うので結局は試験中に頭を回転させて解くしかないのかな?って感じでした。
筆記試験なので採点も難しいですからね…
ただ、午後試験は分野選択と時間配分が難しいので、それを経験しておくという意味では非常にためになりました!
試験当日:????
試験当日は、受験が始まるまでインターネットで午前試験の過去問集を見て勉強していました。
その後受験して思ったこととしては、
過去問の類題がけっこう出ます!
ギリギリで勉強してたことによって取れた問題がいくつかあったので、ギリギリまで諦めずに勉強することをおススメします!
受験後
受験を終えた後は自己採点をしたいのですが、午後試験は不可能だと思ったのでしませんでした。
ただ、感覚的に午後はそんなできた感じじゃなかったのですが、ふたを開けると78点もあったので、採点は甘めなのかもしれません。
これから受験する方へ
今回、僕はなんとか2日で合格できましたが、きちんと計画を立ててやることがベストです。間違いありません。
ただ、ギリギリで焦ってこのブログを見た方は、
1、午前の勉強でとにかく知識をつける。過去問を解きながら勉強でもよし。
2、午後の勉強で選択分野選び、時間配分に慣れる
3、ギリギリまで勉強!
これらを心得て頑張ってほしいです!
まとめ
今回は応用情報技術者試験の合格体験記でした!!
今は情報技術についての注目が高いので、興味ある方は受けてみては???
ではノシ