【修論やばい】修論ゴミすぎるんだが大丈夫なのか??【提出1週間前】
はじめに
どうも!大学院二回生で,修論提出を控えるロピタルです(;_:)
今回は,修論提出を控える自分の気持ちを素直に書き連ねようと思います…
もくじ
修論って?
大学を卒業するのに,卒論といわれるものが必要なのは有名かと思います.その,大学院修士課程バージョンが”修論”ってやつです.卒論に比べて修論は,審査が厳しいとされています.まあ,卒論を書いて大学院に上がった人たちの書くものなので当然ですが…
修論は,指導教員(主査)のみでなく副査の教授が認めなければ修了が認められません.つまり,どれだけ緩い先生が指導教員だとしても,簡単に修了できるわけでは無いんです"(-""-)"
現状
研究室の環境は?
修論の提出は間に合いそうです.なぜなら,指導教員がものすごく緩い先生だからです.
しかし,指導教員は僕の研究をほとんど理解していません( 一一)いわゆる「放置系」といわれる研究室です…
修論の添削もしてもらえるのですが,見られるのは体裁のみで内容についてツッコまれることはありません.つまり,研究内容については完全に自己責任なんです(-_-;)
研究の進捗は?
自分でやりたい事を見つけ,実装,実験,評価,考察を行いました.あとはそれを論文にまとめるだけなのですが…
修士論文を書く上で先行研究について調査をしていると,自分の研究の残念さに気づかされました.これは,稀によくあることらしいんですが,本当に自分の研究に意味があるのか自信が無くなってしまいました…
特に,僕は自分で研究テーマを決めたので,新規性や有用性の指導教員による担保もありません.もし指導教員にもらった研究テーマなら,最悪は指導教員の責任にできますが,自分の決めたことなので自分の責任が大きいのです(-"-)
これからどうするの?
提出まで時間もないので,行ったことで修論を書く以外に選択肢はありません.先述したように指導教員は僕の研究をイマイチ理解していないので,提出はできそうです.
が,提出すれば修了できるわけではなく,提出のさらに一週間後に「修論発表会」なるものが開かれます.ここでは,研究科の教授が集まり,修了予定の学生が自身の修論についてプレゼンし,教授と議論を行います.
ここで修論を認めてもらうことができれば,無事に修了が確定します.
ここが耐え凌げるか,日々不安を感じています(;_:)
修了できなかったら?
修了が認められないと,いろいろと面倒が起きます…
就職できない(たぶん)
僕はM2なので,数か月前まで就職活動を行っていました.
しかし,就職活動で得た内定は「修了見込み」の学生としての内定です.
つまり,「修了」できなければ,内定を切られる可能性が高いということです.
そうなると,就職活動を一からやり直さないといけなくなります…
留年か退学か
修了できなかったということは,二年間通ったのも空しく「修士」の肩書を得ることはできません.
そこで,「あと一年通って修了を目指す」か,「退学して大卒として就活する」の二択になります.この選択も難しいところではありますが,今のところは何も考えていません( 一一)
修了できるか
僕自身,修了できるか日々不安を抱えています.同じような境遇の人は数多くおられ,Google検索で「修論」と打ち込むと,予測が面白いことになってます(笑)
発表を耐えきれば修了できるので,そこが僕の人生の分かれ道です…
とりあえず,修論を提出し,発表スライドの作成まで行い,あとは天命を待つことにします('ω')
まとめ
今回は,修論提出&発表を控える自分の気持ちについて書きました.
発表が終わり,結果が出ればまた更新しようと思います. 神様,ご加護を頼みます!!!!!