【やばかった】修論ゴミだったけど修論発表を乗り切れた話
はじめに
どうも!就職するのが不安なロピタルです('ω')
今回は,無事に修論発表を乗り切れた話をしたいと思います!!
もくじ
状況
修論がやばいという話は,以前の記事に書かせていただきました!
上記ブログのような状況だったのですが,なんとか発表を乗り切れたので,発表の体験談をお話しますね~(^^)/
修論提出まで
提出まではスムーズでした!
というのも,指導教員がゆるいので誤字脱字の添削くらいで通してくれたからです.
研究について指導教員はほとんど理解してなかったと思います.一応,ミーティングや中間報告では説明してましたけどね(笑)
まあ,そんなこんなで提出は無事に終わりました.
修論発表
修論は提出で終わりではなく,教授陣の前で研究について発表・質疑応答を行い,修了を認めてもらう必要があります(-"-)
なお私の場合,発表はパワーポイントのスライドで15分間行います.
ここでは,「二年間きちんと研究してきたか」「発表内容が修了に値するのか」「内容をきちんと理解しているか」等々を評価されます.私は就職活動に力を入れていたので,研究内容について全く自身が無く,この発表が不安でたまりませんでした(-_-;)
そこで,発表に向けて色々と対策はしていました!
行った対策について書きます!
予想質問を考える
これが最も大事ですね.質疑では,短い発表時間の発表から先生は質問を捻りださないといけません.そのため,自分の発表内容を考えるとある程度,質問を予測できます.
そして,予測した質問に対する回答を決めておきます.まともな回答が思いつかない場合,どうにか回答できるように頭を捻りまくって準備します.
回答用に予備のスライドを作っておくことで,気持ちも楽になりました.
先行研究の調査
質疑では,「研究の位置づけ」や「研究の意義・有用性」なんかも聞かれることがあります.それに信憑性のある回答をするには,先行研究について述べるのが効果的なので,いろいろ調査して武装してましたね(笑)
発表時間を満たす
発表→質疑 の流れなので,発表時間が短いとそのぶん質疑の時間が伸びてしまいます.そのため,発表時間が丁度終わるように練習を何回も行いました('◇')ゞ
結果
炎上することなく,無事に終えられました(^^♪
練習の甲斐もあって,発表時間は丁度15分,予備スライドも使いました( 一一)
来た質問も,8割くらいは予想していた質問でした('ω')
発表を終えたときは,本当に嬉しかったです!!!
卒論・修論発表が不安な人に言いたいこと
不安を感じておいてください.
私は,不安だったからこそ事前の準備に気合を入れられました.
もし準備していなかったら答えるのが難しかった質問もいくつかありましたし,炎上していたかもしれません.
就活の時に聞いた言葉に,「不安は感じてもいい.ただ,止まってはいけない.」というものがあります.不安は危機を回避するための感情であるとともに自分の成長に繋がるため,感じるのはむしろ必要です.ただ,それで心を圧迫されすぎて諦めてしまう,思考を止めてしまうと,それ以上先にはいけません.
ぜひ,不安を感じて準備を行ってください.
まとめ
今回は,修論発表について書きました!
就職が不安ではありますが,頑張って得た内定なので,頑張っていきたいと思います(*ノωノ)
ではノシ